ヒメトガリバノキシノブ(仮称)

ウラボシ科 ノキシノブ属  

クロノキシノブ(写真下)と一緒に生育するヒメトガリバノキシノブ(仮称:写真上)。岩上から見下ろして撮影。2016年6月12日 十津川村 大野
苔むした岩上にクロノキシノブ(写真下)と一緒に生育するヒメトガリバノキシノブ(仮称)
生育している環境:標高500~600m。急斜面のスギ・ヒノキ林林床に内の大きな岩上にコケの仲間やクロノキシノブやシノブなどと一緒に生育。

観察された特徴:常緑性。葉は間隔をあけてつける。葉は細く長さは7~9㎝・幅は4~6㎜、葉の色は鮮緑色~黄緑色、先端は急に尖る。胞子嚢群は葉身の上部につける。ヒメノキシノブの1形の可能性はあるが、興味深いシダである。

胞子のようす:胞子数は60個程度確認でき、大きさ・形との整い有性生殖種。胞子は半透明。葉緑体を持つ。表面には網目状の組織があり、明瞭な突起がある。

シノブやノキシノブの仲間(山地形)と共に生育するヒメトガリバノキシノブ(仮称)2017年8月10日 十津川村 大野 ヒメトガリバノキシノブ(仮称)が着生する岩。2017年8月10日 十津川村 大野
(1)シノブやクロノキシノブと共に生育するヒメトガリバノキシノブ(仮称)
(2)ヒメトガリバノキシノブ(仮称)が生育する林内の岩

葉身は細く先端葉尖る。2016年6月12日 十津川村 大野 胞子嚢群は葉身の上部につける。2016年6月12日 十津川村 大野
(1)ヒメトガリバノキシノブ(仮称)、葉身の先端
(2)ヒメトガリバノキシノブ(仮称)、胞子嚢群


以下の画像および解説は、すべて栽培されている方から頂いたものです。

2019年7月3日 播種
ヒメトガリバノキシノブ胞子採取葉1。2019年7月3日 ヒメトガリバノキシノブ胞子採取葉1。2019年7月3日 
(1)(2)胞子を採取した葉



2019年7月15日 観察
ヒメトガリバノキシノブ広範囲1。2019年7月15日
(1)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1

ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_1。2019年7月15日 ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_2。2019年7月15日
(1)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_1
(2)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_2



2019年8月31日 観察
ヒメトガリバノキシノブ広範囲1。2019年8月31日
(1)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1

ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_1。2019年8月31日 ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_2。2019年8月31日
(1)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_1
(2)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_2



2019年12月30日 観察
ヒメトガリバノキシノブ広範囲1。2019年12月30日
(1)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1

ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_1。2019年12月30日 ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1_2。2019年12月30日
(1)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大1
(2)ヒメトガリバノキシノブ広範囲1拡大2