ミヤマシダ(包膜辺縁がが著しくほつれる)カマナシミヤマシダ(仮称)
メシダ科 ノコギリシダ属
生育している環境:標高1700~1800mの石灰岩地帯に生育。
観察された特徴:葉の大きさは40~45㎝(葉身は25~35㎝)、葉は淡黄緑色。包膜の辺縁は著しくほつれる。ミヤマシダの包膜が特にほつれたものかもしれない。
④カマナシミヤマシダ(仮称)、葉柄
⑤カマナシミヤマシダ(仮称)、葉柄の鱗片
⑥カマナシミヤマシダ(仮称)、最下羽片
⑦カマナシミヤマシダ(仮称)、最下羽片基部
⑭⑮カマナシミヤマシダ(仮称)、包膜
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