ヤマハナワラビ Botrychium multifidum

ハナヤスリ科 ハナワラビ属

標高1600~1700m、渓谷沿いの明るい草地に生育するヤマハナワラビ 。2020年5月17日 釜無山

生育している環境:標高1600~1700m、表紙の渓谷のそばの陽光地にシバやシロバナヘビイチゴが生育する丈の低い草地に点在して生育。

観察された特徴:葉はやや厚く光沢がある。裂片の先は鈍頭で辺縁の鋸歯は目立たず鋭くない。観察した時期には胞子葉はつけていなかった。ここに載せた3株は同じところに生育していたが葉の表面の様子はそれぞれ微妙に異なる。

ヤマハナワラビ、葉はやや厚く光沢があり裂片の先は鈍頭で辺縁の鋸歯は目立たず鋭くない 。2020年5月17日 釜無山
(1)(2)標高1600~1700m、渓谷のそばの陽光地に生育するヤマハナワラビ

ヤマハナワラビ、葉はやや厚く光沢があり裂片の先は鈍頭で辺縁の鋸歯は目立たず鋭くない 。2020年5月17日 釜無山 ヤマハナワラビ、葉はやや厚く光沢があり裂片の先は鈍頭で辺縁の鋸歯は目立たず鋭くない 。2020年5月17日 釜無山
(3)(4)標高1600~1700m、渓谷のそばの陽光地に生育するヤマハナワラビ

標高1600~1700m、渓谷沿いの明るい草地に生育するヤマハナワラビ 。2020年5月17日 釜無山 標高1600~1700m、渓谷沿いの明るい草地に生育するヤマハナワラビ。2020年5月17日 釜無山
(5)(6)標高1600~1700m、渓谷のそばの陽光地に生育するヤマハナワラビ



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