ミタケトラノオ(コバノヒノキシダ×イワトラノオ)Asplenium x mitsutae

チャセンシダ科 チャセンシダ属

ミタケトラノオ(コバノヒノキシダ×イワトラノオ)2019年8月13日 奥多摩 鋸山山麓産

生育している環境:薄暗い樹林内、林道沿いにコンクリートの擁壁や石垣が連続する。    
観察された特徴:常緑性。披針形の葉を叢生。葉の大きさは15~20㎝、葉の質はコバノヒノキシダに似てやや厚く光沢がある。最下羽片はそれほど短縮せず、羽片は長卵形。3回羽状に分かれる。胞子のう群は棒状。葉の裏側に不稔の胞子をあふれるようにつける。周辺の石垣にはコバノヒノキシダとイワトラノオ、クモノスシダ、イセザキトラノオ(雑種)などが生育。
生育確認数:1地点。 奥多摩 鋸山山麓。

ミタケトラノオ、葉身裏側。2019年8月13日 奥多摩 鋸山山麓産 ミタケトラノオ、葉の裏側。2019年8月13日 奥多摩 鋸山山麓産
(1)(2)ミタケトラノオ、葉身裏側

ミタケトラノオ、葉身。2019年8月13日 奥多摩 鋸山山麓産 ミタケトラノオ、葉身下部。2019年8月13日 奥多摩 鋸山山麓産
(1)ミタケトラノオ、葉身
(2)ミタケトラノオ、葉身下部

ミタケトラノオ、あふれる胞子嚢群。2019年8月13日 奥多摩 鋸山山麓産
ミタケトラノオ、あふれる胞子嚢群