テリハヤマヤブソテツtype(ヤブソテツの1形と分類されている) 

オシダ科 ヤブソテツ属

ウエットな谷筋の林床に生育するテリハヤマヤブソテツtype。2015年9月19日 奥多摩 日原

生育している環境:ウエットな谷筋の岩壁や林床に生育する。

観察された特徴:葉の大きさは50~70㎝。葉は厚みのある革質(ツヤナシヤマヤブソテツは薄い革質で柔らかい)でやや硬く、一般に光沢がある個体が多いが生育場所により光沢の無いものなど変化がある。羽片は一般にツヤナシヤマヤブソテツよりも大きく幅も広く長さ8~12㎝で特に大きいものは15㎝に達する。羽片基部は広い楔形~浅い心形、耳垂がある。

テリハヤマヤブソテツtype(上)とツヤナシヤマヤブソテツtype(下)。2018年9月16日 奥多摩 日原
テリハヤマヤブソテツtype(上)とツヤナシヤマヤブソテツtype(下)

葉の光沢があるテリハヤマヤブソテツtype。2015年9月19日 奥多摩 日原 葉の光沢が乏しいテリハヤマヤブソテtype。2018年9月16日 奥多摩 日原 
(1)葉の光沢があるテリハヤマヤブソテツtype
(2)葉の光沢が乏しいテリハヤマヤブソテtype

葉の光沢が乏しいテリハヤマヤブソテツtype、羽片裏側。2015年9月19日 奥多摩 日原 葉の光沢が乏しいテリハヤマヤブソテtype、包膜の中心が黒褐色を帯びる個体も見られる。2018年9月16日 奥多摩 日原 
(1)葉の光沢が乏しいテリハヤマヤブソテツtype、胞子嚢群
(2)葉の光沢が乏しいテリハヤマヤブソテtype、包膜