ホテイシダ Lepisorus annuifrons
ウラボシ科 ノキシノブ属
生育している環境:夏緑広葉樹の大木の太い側枝上やその周りに群生しているが観察された個体は渓谷の流れのそばの苔むした岩上に生育。
観察された特徴:夏緑性。葉の大きさは10~18㎝、葉身は披針形で葉身の中央より下で幅は最大、光沢のない淡緑色~黄緑色、辺縁は緩く波打ち、中肋は向軸側で盛り上がる。胞子嚢群は葉の先につき、葉の表面では胞子嚢群のつく位置が盛り上がる。
生育している環境:夏緑広葉樹の大木の太い側枝上やその周りに群生しているが観察された個体は渓谷の流れのそばの苔むした岩上に生育。
観察された特徴:夏緑性。葉の大きさは10~18㎝、葉身は披針形で葉身の中央より下で幅は最大、光沢のない淡緑色~黄緑色、辺縁は緩く波打ち、中肋は向軸側で盛り上がる。胞子嚢群は葉の先につき、葉の表面では胞子嚢群のつく位置が盛り上がる。
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