ウエットな屋久島の森。2021年3月-4月 屋久島

3月26日~4月1日屋久島でシダを観察しました。ひろちょん氏や屋久島在住の斎藤俊浩氏、小西祐伸氏にご案内いただきました。

コスギラン属Huperziaの仲間


ヨウラクヒバ
ウエットで風通しが良い大木の上部や渓谷内の渓流をまたぐような樹幹に着生。
渓谷の流れの上をまたぐ大木に着生するヨウラクヒバ。2021年3月-4月 屋久島
渓谷の流れの上をまたぐ大木に着生するヨウラクヒバ

大木の上部に着生するナンカクランとヨウラクヒバ。2021年3月-4月 屋久島 ヨウラクヒバ(右上)とナンカクラン(左下)。2021年3月-4月 屋久島
(1)大木に着生するヨウラクヒバ(上)とナンカクラン(下)
(2)ヨウラクヒバ(右上)とナンカクラン(左下)

ヨウラクヒバ、葉。2021年3月-4月 屋久島 ヨウラクヒバ、胞子嚢穂。2021年3月-4月 屋久島
(1)ヨウラクヒバ、葉
(2)ヨウラクヒバ、胞子嚢穂




ハナヤスリ科の仲間


コブラン
川に面した森、イチジクに仲間の樹幹から垂れ下がるようにして着生。この季節、木が葉を落としていたためかやや明るい環境に生育。
やや明るい川のそばの樹幹に着生するコブラン。2021年3月-4月 屋久島
やや明るい川のそばの樹幹に着生するコブラン

コブラン、栄養葉。2021年3月-4月 屋久島 
(2)コブラン、栄養葉

コブラン、胞子葉。2021年3月-4月 屋久島 コブラン、成長し始めの胞子葉。2021年3月-4月 屋久島
(1)コブラン、胞子葉
(2)コブラン、成長し始めの胞子葉





ホウライハナワラビ
栄養葉の幅は15~20㎝。特徴は裂片辺縁の粗い鋸歯縁が深く切れ込み、裂片は痩せて見える。
林床に生育するホウライハナワラビ。2021年3月-4月 屋久島
スギ林林床に生育するホウライハナワラビ





ソテツホラゴケ属の仲間

オニホラゴケ
渓谷沿いの切り立った薄暗い岩壁に生育。
ウエットな岩壁に生育するオニホラゴケ。2021年3月-4月 屋久島
ウエットな岩壁に生育するオニホラゴケ

オニホラゴケ、葉身裏側。2021年3月-4月 屋久島 オニホラゴケ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
オニホラゴケ、葉身裏側
オニホラゴケ、胞子嚢群





キクモバホラゴケ
渓谷沿いの水が滴るようなウエットな切り立った岩壁に生育。
ウエットな岩壁に生育するキクモバホラゴケ。2021年3月-4月 屋久島
ウエットな岩壁に生育するキクモバホラゴケ

ウエットな岩壁に生育するキクモバホラゴケ。2021年3月-4月 屋久島 キクモバホラゴケ、枯れた古葉をつけている。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)ウエットな岩壁に生育するキクモバホラゴケ

キクモバホラゴケ、葉柄基部には長い毛が密生する。2021年3月-4月 屋久島 キクモバホラゴケ、葉身上部。2021年3月-4月 屋久島
キクモバホラゴケ、葉柄基部
キクモバホラゴケ、葉身上部

キクモバホラゴケ、葉身。2021年3月-4月 屋久島 キクモバホラゴケ、新芽。2021年3月-4月 屋久島
(1)キクモバホラゴケ、葉身
(2)キクモバホラゴケ、新芽

キクモバホラゴケ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島 キクモバホラゴケ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)キクモバホラゴケ、胞子嚢群

キクモバホラゴケ、包膜。2021年3月-4月 屋久島 キクモバホラゴケ、包膜。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)キクモバホラゴケ、包膜





キジノオシダ属の仲間
画像が多いのでこちらをご覧ください。





エダウチホングウシダの仲間
種類が多いのでこちらをご覧ください。





ホングウシダの仲間
ホングウシダ、サイゴクホングウシダ、コケホングウシダ(ホングウシダ×サイゴクホングウシダ)が見られました。

コケホングウシダ(ホングウシダ×サイゴクホングウシダ)
サイゴクホングウシダと同様な環境にときどき見られる。よく見ないとサイゴクホングウシダとして見過ごしてしまう。渓谷の水しぶきがかかる岩上に群生。ホングウシダやサイゴクホングウシダが近くに生えていることもある。葉の大きさな6~10㎝。羽片は手のひら状に浅く切れ込み、胞子嚢群の切れ込みによりいくつかに分かれサイゴクホングウシダのようにつながらない。

コケホングウシダの群生の中に一緒に生育するサイゴクホングウシダ。2021年3月-4月 屋久島
コケホングウシダの群生の中に一緒に生育するサイゴクホングウシダ

流れのそばの岩上に群生するコケホングウシダ。2021年3月-4月 屋久島
流れのそばの岩上に群生するコケホングウシダ

※胞子嚢群の形状はこちらこちらをご覧ください。





ヘゴの仲間

クサマルハチ
林内の山道や林道沿いの崖や斜面から垂れ下がるようにして生育。葉は70~80㎝。根茎~葉柄基部には明るい赤褐色の細長い鱗片が密生する。小羽片の辺縁は鋭い鋸歯がある。胞子嚢群は辺縁寄りにつく。
林内の林道沿いの斜面に生育クサマルハチ。2021年3月-4月 屋久島
林内の林道沿いの斜面に生育クサマルハチ

クサマルハチ、羽片。2021年3月-4月 屋久島 クサマルハチ、裂片の辺縁には細かく鋭い鋸歯がある。2021年3月-4月 屋久島
(1)クサマルハチ、羽片
(2)クサマルハチ、裂片の鋸歯

クサマルハチ、胞子嚢群は辺縁寄りにつく。2021年3月-4月 屋久島 クサマルハチ、胞子嚢群葉辺縁寄りにつく。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)クサマルハチ、胞子嚢群



標本2
林内の林道沿いの崖から垂れ下がるようにして生育クサマルハチ。2021年3月-4月 屋久島 クサマルハチ、葉柄基部には明るい赤褐色の鱗片が密生する。2021年3月-4月 屋久島
(1)林道沿いの崖から垂れ下がるようにして生育クサマルハチ
(1)クサマルハチ、葉柄基部の鱗片





フモトシダの仲間

ホソバコウシュンシダあるいはコウシュンシダか
低山の渓谷、切り立った岩が迫った薄暗い岩壁に生育。
ホソバコウシュンシダあるいはコウシュンシダか。2021年3月-4月 屋久島
ホソバコウシュンシダあるいはコウシュンシダか

羽片。2021年3月-4月 屋久島 小羽片。2021年3月-4月 屋久島
(1)羽片
(2)小羽片

胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島 胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)胞子嚢群





イノモトソウの仲間




リュウキュウイノモトソウ
低山の砂防用の堰堤に生育。
リュウキュウイノモトソウ。2021年3月-4月 屋久島
リュウキュウイノモトソウ





オオバノイノモトソウか
山地中腹部で観察。胞子葉を確認できなかった。

苔むした林床に生育するオオバノイノモトソウか。2021年3月-4月 屋久島
苔むした林床に生育するオオバノイノモトソウか





ニシノコハチジョウシダか
※訂正葉が開出してつくコハチジョウシダ・ハチジョウシダモドキかあるいは雑種から訂正しました。
※このハチジョウシダの仲間に関する情報を頂ければありがたいです。連絡先
低山、渓谷沿いの林内林床に生育。葉の大きさは40~50㎝、①淡緑色で光沢はない。①羽片は開出してつく。②羽片の幅が一定、③羽片の基部は切形~広い楔形。最下羽片後側小羽片は2~3本発達する。④裂片基部後側葉脈は羽軸と裂片中肋の接点から出る。

ウエットな林内林床に生育するニシノコハチジョウシダか。2021年3月-4月 屋久島
ウエットな林内林床に生育するニシノコハチジョウシダか

羽片はほぼ開出してつく。2021年3月-4月 屋久島 羽片はほぼ開出してつく。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)ニシノコハチジョウシダか、開出してつく羽片

羽片基部は切形~広い楔形。2021年3月-4月 屋久島 羽片基部は切形~広い楔形。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)ニシノコハチジョウシダか、羽片基部は切形~広い楔形

裂片基部後側葉脈は羽軸と裂片中肋の接点から出る。2021年3月-4月 屋久島 裂片基部後側葉脈は羽軸と裂片中肋の接点から出る。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)ニシノコハチジョウシダか、裂片基部の脈





カワバタハチジョウシダか
標高600m程度の中腹部、ウエットな流れのそばの苔むした転石の間に生育。まだ胞子をつけていない未成株。
ウエットな渓流沿い流れのそばの岩の間に生育するカワバタハチジョウシダか。2021年3月-4月 屋久島
中腹部のウエットな渓流沿い流れのそばの岩の間に生育するカワバタハチジョウシダか

カワバタハチジョウシダか、葉の裏側。2021年3月-4月 屋久島 カワバタハチジョウシダか、裂片基部後側側脈は羽軸からは出ていない。2021年3月-4月 屋久島
(1)カワバタハチジョウシダか、葉の裏側
(2)カワバタハチジョウシダか、裂片基部後側側脈




ヒカゲアマクサシダ
低山帯で観察。それほどウエットではない林道わきの斜面で見られた。葉の大きさは50~80㎝。

ヒカゲアマクサシダ。2021年3月-4月 屋久島
ヒカゲアマクサシダ

ヒカゲアマクサシダ、葉身。2021年3月-4月 屋久島 ヒカゲアマクサシダ、羽片の脈。2021年3月-4月 屋久島
(1)ヒカゲアマクサシダ葉身
(2)ヒカゲアマクサシダ、羽片の脈

ヒカゲアマクサシダ、最下羽片基部。2021年3月-4月 屋久島 ヒカゲアマクサシダ、頂羽片基部。2021年3月-4月 屋久島
(1)ヒカゲアマクサシダ、最下羽片基部
(2)ヒカゲアマクサシダ、頂羽片基部

ヒカゲアマクサシダ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島 ヒカゲアマクサシダ、包膜。2021年3月-4月 屋久島
(1)ヒカゲアマクサシダ、胞子嚢群
(2)ヒカゲアマクサシダ、包膜





チャセンシダの仲間

カミガモシダ)
中腹部。苔むしたウエットな岩壁に生育。
苔むしたウエットな岩壁に生育するカミガモシダ。2021年3月-4月 屋久島
苔むしたウエットな岩壁に生育するカミガモシダ

岩壁に群生するカミガモシダ。2021年3月-4月 屋久島 
岩壁に群生するカミガモシダ

カミガモシダ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島 カミガモシダ。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)カミガモシダ、胞子嚢群
 



ナンカイヌリトラノオ Asplenium serratipinnaeアイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か
研究者の方からご教示頂き、訂正いたします。
ヌリトラノオは付近に広く生育。このシダはカミガモシダの群生の中で見られた。
苔むしたウエットな岩壁にカミガモシダとともに生育するナンカイヌリトラノオ<del>アイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か</del>。2021年3月-4月 屋久島
苔むしたウエットな岩壁にカミガモシダとともに生育するナンカイヌリトラノオアイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か

カミガモシダ(右)とナンカイヌリトラノオ<del>アイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か</del>(左)。2021年3月-4月 屋久島 ナンカイヌリトラノオ<del>アイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か</del>、羽片。2021年3月-4月 屋久島
(1)カミガモシダ(右)とナンカイヌリトラノオアイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か(左)
(2)ナンカイヌリトラノオアイヌリトタノオ(カミガモシダ×ヌリトタノオ)か、羽片





イワヒメワラビの仲間

セイタカイワヒメワラビ
山が迫った林縁、谷沿いの林道わきに生育。イワヒメワラビに似るが、葉は大きく1~2m。伸び始めた新芽が1mに達していた。まだまだ成長しそうである。裂片の鋸歯の一部が胞子嚢群を包むように内曲する。
谷沿いの林道わきに生育するセイタカイワヒメワラビ。2021年3月-4月 屋久島
谷沿いの林道わきに生育するセイタカイワヒメワラビ

セイタカイワヒメワラビ、新芽。2021年3月-4月 屋久島 セイタカイワヒメワラビ、小羽片裏側。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)セイタカイワヒメワラビ、胞子嚢群

セイタカイワヒメワラビ、裂片の辺縁が胞子嚢群を包むように内曲する。2021年3月-4月 屋久島 セイタカイワヒメワラビ、裂片の辺縁が胞子嚢群を包むように内曲する。2021年3月-4月 屋久島
(1)(2)セイタカイワヒメワラビ、小羽片裏側





ヒメシダ属の仲間

ヒメハシゴシダ
低山~中腹部にかけてやや明るいウエットな崖に生育。
やや明るいウエットな崖に生育するヒメハシゴシダ。2021年3月-4月 屋久島
やや明るいウエットな崖に生育するヒメハシゴシダ

ヒメハシゴシダ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
ヒメハシゴシダ、胞子嚢群





テツホシダ
海岸の周辺に広がる塩湿地に群生する。
海岸の周辺に広がる塩湿地に群生するテツホシダ。2021年3月-4月 屋久島
海岸の周辺に広がる塩湿地に群生するテツホシダ

テツホシダ、葉身。2021年3月-4月 屋久島
テツホシダ、葉身





タイワンハリガネワラビ
低山~中腹部まで登山道わきの崖や斜面で見られる。葉身は10~15㎝の小形のシダでヤワラシダの幼株かと思ってしまうが葉の裏側を見ると胞子嚢群をつけていて成株であることが分かる。

低山の渓谷のそばの崖に生育するタイワンハリガネワラビ。2021年3月-4月 屋久島
低山の渓谷のそばの崖に生育するタイワンハリガネワラビ

タイワンハリガネワラビ、葉身裏側。2021年3月-4月 屋久島 タイワンハリガネワラビ、葉身裏側。2021年3月-4月 屋久島
(1)タイワンハリガネワラビ、葉身裏側
(2)タイワンハリガネワラビ、胞子嚢群





アイノコハシゴシダ
日当たりのよい林縁、林道わきに群生。葉の大きさは30~45㎝。羽片基部の小羽片が独立する。

日当たりのよい林縁、林道わきに群生するアイノコハシゴシダ。2021年3月-4月 屋久島
日当たりのよい林縁、林道わきに群生するアイノコハシゴシダ

アイノコハシゴシダ、羽片基部の小羽片は独立する。2021年3月-4月 屋久島
アイノコハシゴシダ、羽片基部





メシダ属の仲間
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細身のナチシケシダ
低山帯、林道わきに生育。細身でホソバシケシダに似るが、葉の表面はビロード様で包膜の辺縁は和紙を裂いたようにほつれていた。
林道わきに生育する細身のナチシケシダ。2021年3月-4月 屋久島
林道わきに生育する細身のナチシケシダ

細身のナチシケシダ、包膜。2021年3月-4月 屋久島
細身のナチシケシダ、包膜





ノコギリシダDiplazium(ディプラジウム)の仲間
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カナワラビの仲間
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ナガバノイタチシダの仲間
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ベニシダの仲間
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そのほかのオシダ科の仲間

ホウノカワシダ
中腹部の森林内林床で見られる。葉柄に生えるたくさんの鱗片が特徴的。

ホウノカワシダ。2021年3月-4月 屋久島
ホウノカワシダ

ホウノカワシダ、葉柄基部の鱗片。2021年3月-4月 屋久島 ホウノカワシダ、葉柄の鱗片。2021年3月-4月 屋久島
(1)ホウノカワシダ、葉柄基部の鱗片
(2)ホウノカワシダ、葉柄の鱗片

ホウノカワシダ、最下羽片。2021年3月-4月 屋久島 ホウノカワシダ、葉の表面の毛。2021年3月-4月 屋久島
(1)ホウノカワシダ、最下羽片
(2)ホウノカワシダ、葉の表面の毛

ホウノカワシダ、羽片裏側。2021年3月-4月 屋久島 ホウノカワシダ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
(1)ホウノカワシダ、羽片裏側
(2)ホウノカワシダ、胞子嚢群





タイワンヒメワラビ
中腹部の森林内林床で見られる。常緑性。

タイワンヒメワラビ。2021年3月-4月 屋久島
タイワンヒメワラビ

タイワンヒメワラビ。2021年3月-4月 屋久島
タイワンヒメワラビ、胞子嚢群





アツイタ
低山~中腹域の渓谷沿いなどウエットな環境に生育。樹幹や岩壁に生育。

中腹域の渓谷沿いなどウエットな環境に生育する樹木の幹に着生するアツイタ。2021年3月-4月 屋久島
樹木の幹に着生するアツイタ





ヒロハアツイタ
低山~中腹域の渓谷沿いなどウエットな環境に生育。樹幹や岩壁に生育。

中腹域の渓谷沿いなどウエットな環境に生育する樹木の幹に着生するヒロハアツイタ。2021年3月-4月 屋久島
樹木の幹に着生するヒロハアツイタ

イワヤナギシダの群生とともに着生するヒロハアツイタ。2021年3月-4月 屋久島 ヒロハアツイタ、葉柄は長く葉は小判型。葉の辺縁は光が透ける。2021年3月-4月 屋久島
(1)樹木の幹に着生するヒロハアツイタ
(2)樹木の幹に着生するヒロハアツイタ





ウラボシ科の仲間

ヌカボシクリハラン
ウエットな空気に包まれた谷の苔むした樹幹に着生する。

アツイ(左上)やヒロハアツイタ(左下)とともに樹幹に群生するヌカボシクリハラン。2021年3月-4月 屋久島
アツイ(左上)やヒロハアツイタ(左下)とともに樹幹に群生するヌカボシクリハラン





イワヤナギシダ
低山のウエットな谷から中腹部まで、苔むした樹幹に着生。

中腹域の渓谷沿いに生育する樹木の樹幹に着生するイワヤナギシダ。2021年3月-4月 屋久島
樹木の幹に着生するイワヤナギシダ

イワヤナギシダ、根茎。2021年3月-4月 屋久島 イワヤナギシダ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
(1)イワヤナギシダ、根茎
(2)イワヤナギシダ、胞子嚢群





オキノクリハラン属の仲間
種類が多いのでこちらをご覧ください。





オニマメヅタ
中腹部、渓谷沿いのウエットな森。樹幹に着生。
中腹域、ウエットな渓谷沿いの森に生育する樹木の樹幹に着生するオニマメヅタ。2021年3月-4月 屋久島
ウエットな森の樹木の幹に着生するオニマメヅタ

中腹域、ウエットな渓谷沿いの森に生育する樹木の樹幹に着生するオニマメヅタ。2021年3月-4月 屋久島 オニマメヅタ、葉身。2021年3月-4月 屋久島
(1)ウエットな森の樹木の幹に着生するオニマメヅタ
(2)オニマメヅタ、葉身





タイワンアオネカズラ
人家の周辺の水辺近くの石垣に生育するタイワンアオネカズラ。
人家の周辺の水辺近くの石垣に生育するタイワンアオネカズラ。2021年3月-4月 屋久島
人家の周辺の水辺近くの石垣に生育するタイワンアオネカズラ





タカノハウラボシ
大木の樹幹や樹林内の苔むした岩上に生育。
樹林内の苔むした岩上に生育するタカノハウラボシ。2021年3月-4月 屋久島
樹林内の苔むした岩上に生育するタカノハウラボ

タカノハウラボシ、葉柄。2021年3月-4月 屋久島
タカノハウラボ、葉柄

倒れた大木の樹幹に着生するタカノハウラボシ。2021年3月-4月 屋久島 タカノハウラボ、葉身表面。2021年3月-4月 屋久島
タカノハウラボ、倒れた大木の樹幹に着生するタカノハウラボシ
タカノハウラボ、葉身表面

タカノハウラボシ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島 タカノハウラボシ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
タカノハウラボ、胞子嚢群
タカノハウラボ、胞子嚢群





ミツデウラボシ
人家の周辺の水辺近くの石垣にタイワンアオネカズラとともに生育。
タイワンアオネカズラとともに生育するミツデウラボシ。2021年3月-4月 屋久島
タイワンアオネカズラとともに生育するミツデウラボシ





ヒメノキシノブ
中腹部の樹林内。樹幹に着生
樹幹に着生するヒメノキシノブ。2021年3月-4月 屋久島
樹幹に着生するヒメノキシノブ

ヒメノキシノブ、胞子嚢群。2021年3月-4月 屋久島
ヒメノキシノブ、胞子嚢群





今後、少しずつアップしてまいります。報告が終了するまでは、記載した内容が随時変更されることがあります。
※ここに掲載したシダについて、間違いなどご指摘いただければありがたいです。連絡先