フユノハナワラビ(裂片の先が尖る個体)Botrychium ternatum
ハナヤスリ科 ハナワラビ属
生育していた環境:畑の一角の果樹の根本に5~6株が生育。ある程度日が差し込む環境。
観察された特徴:栄養葉は3~4回羽状に分かれ、裂片の先端は尖るが辺縁の鋸歯は鋭くない。一般に裂片の先は鈍頭のことが多いが個体変異が大きいように思われる。
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