ハマホラシノブ Odontosoria biflora

ホングウシダ科 ホラシノブ属

ハマホラシノブ。2015年8月6日  汐間海岸 

生育している環境:海に面した崖・石垣などに生育。
観察された特徴:葉の大きさは10~40㎝。葉は光沢があり厚い。葉身は幅の広い三角状卵形。裂片は幅の広い扇形。八丈島の個体は特に葉が厚いためか裂片の先に穴を穿つようにして胞子嚢群をつける。胞子嚢群の辺縁は薄くなり包膜状となる。島内内陸部にはホラシノブも普通に見られるが海岸では両者が隣り合わせで見られるところもあった。

乾燥した崖に群生するハマホラシノブ。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 日陰に生育するハマホラシノブ。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 
(1)乾燥した崖に群生するハマホラシノブ
(2)日陰に生育するハマホラシノブ

ハマホラシノブ、葉身。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 分厚く幅広いハマホラシノブ、羽片。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 
(1)ハマホラシノブ、葉身
(2)ハマホラシノブ、羽片

分厚く幅広いハマホラシノブの裂片。2015年8月6日 八丈島 海岸に面した岩壁 
ハマホラシノブ、裂片

ハマホラシノブ、胞子嚢群。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 ハマホラシノブ、胞子嚢群。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 
(1),(2)ハマホラシノブ、胞子嚢群

ハマホラシノブ、包膜。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸 ハマホラシノブの新芽。2015年8月6日 八丈島  汐間海岸
(1)ハマホラシノブ、包膜
(2)ハマホラシノブ、新芽

同じ岩壁に生育するホラシノブ(左)とハマホラシノブ(右) 裏見ヶ滝 ホラシノブ(左)とハマホラシノブ(右)の比較 裏見ヶ滝
(1)一緒に生育するホラシノブ(左)とハマホラシノブ(右)
(2)ホラシノブの葉身(左)とハマホラシノブの葉身(右)