エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)
Asplenium shimurae  × A. normale

メシダ科 メシダ属

標本1
エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の上部は徐々に細くなり尾状に伸びる。2021年7月29日 新宮市周辺

生育している環境:テンリュウヌリトラノオとヌリトラノオがともに生えるウエットな岩壁に生育。ヌリトラノオは岩壁の周辺のガレ場や林床に広く生育。
観察された特徴:ヌリトラノオとテンリュウヌリトラノオの雑種と推定される。葉は光沢があり、テンリュウヌリトラノオより大形でヌリトラノオ程度、個体によってはヌリトラノオよりも大きくなる。葉身の先は尾状になり長く伸びる。胞子嚢群はヌリトラノオとテンリュウヌリトラノオの中間で極端に少なくなることはない。葉身の上部に1~2個のむかご(無性芽)をつける。

テンリュウヌリトラノオが生えるウエットな岩壁に生育するエンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)。2021年7月29日 新宮市周辺 エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の先端近くにむかご(無性芽)を1~2個つける。2021年7月29日 新宮市周辺
(1)ウエットな岩壁に生育するエンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)
(2)エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)

エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉は光沢がある。2021年7月29日 新宮市周辺 エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の先の無性芽。2021年7月29日 新宮市周辺
(1)(2)エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の先の無性芽

エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、胞子嚢群の数は両親種の中間。2021年7月29日 新宮市周辺 エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、胞子嚢群の数は両親種の中間。2021年7月29日 新宮市周辺
(1)(2)エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、胞子嚢群





標本2
エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の上部は徐々に細くなり尾状に伸びる。2021年7月29日 新宮市周辺

エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉身下部。2021年7月29日 新宮市周辺 エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の先の2つの無性芽をつける。2021年7月29日 新宮市周辺
(1)エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、葉の先の2つの無性芽

エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、胞子嚢群の数は両親種の中間的。2021年7月29日 新宮市周辺 エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、胞子嚢群の数は両親種の中間的。2021年7月29日 新宮市周辺
(1)(2)エンシュウヌリトラノオ(ヌリトラノオ×テンリュウヌリトラノオ)、胞子嚢群



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