タカサゴシダ Dryopteris formosana 

オシダ科 オシダ属

タカサゴシダ、現地周辺で採取した株。2018年3月15日 産地:紀伊新宮 

生育している環境:苔むした岩が点在する林床に生育。
''観察された特徴:最下羽片下側(後側)第1小羽片が発達する。葉の大きさは45~55㎝、葉の形は五角形状に近くなる。胞子数は30個以上確認でき無融合生殖種と言える。ほぼすべての胞子が整った形をしている。

このシダがタカサゴシダなのかタカサゴシダ似のトウゴクシダなのかは、はっきりしませんが、機会があれば典型的なタカサゴシダの胞子を観察してみたいと思います。


「シダの研究者の方から” これは典型的なトウゴクシダだと思います。タカサゴシダはもっとはっきりと最下小羽片が伸びます。”とのご意見を頂いています。2018年3月16日」

タカサゴシダ、胞子の形はすべて整っており、胞子数は31個確認でき無融合生殖種と言える。2017年7月11日 産地:紀伊新宮
タカサゴシダ、胞子数

タカサゴシダ、胞子上面。2017年7月11日 産地:紀伊新宮 タカサゴシダ、胞子側面。2017年7月11日 産地:紀伊新宮
(1)タカサゴシダ、胞子上面
(2)タカサゴシダ、胞子側面

タカサゴシダ、胞子上面。2017年7月11日 産地:紀伊新宮 タカサゴシダ、胞子側面。産地:紀伊新宮
(1)タカサゴシダ、胞子上面
(2)タカサゴシダ、胞子側面



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