ヌリトラノオ

チャセンシダ科 チャセンシダ属 Asplenium normale

標本1
ヌリトラノオ。2016年8月5日 和歌山県新宮市

生育している環境:ウエットな渓谷内、岩場や切り立った岩壁などに生育。
観察された特徴:常緑性。葉柄は黒褐色~黒紫色で光沢がある。葉の大きさは10~30㎝、単羽状で線形、葉には光沢がある。葉身の先端や折れた先に無性芽羽をつける。羽片は、中軸に対して直交気味につき、基部前側で耳垂が発達し、先が円頭で箱型に近く、辺縁には浅鋸歯がある。胞子のう群は線形で中間につく。
ヌリトラノオ。2017年8月10日 和歌山県新宮市 ヌリトラノオ、葉身。2016年8月5日 和歌山県新宮市
(1)岩壁に生育するヌリトラノオ
(2)ヌリトラノオ、葉身

ヌリトラノオ、羽片裏側。2016年8月5日 和歌山県新宮市 ヌリトラノオ、羽片裏側。2016年8月5日 和歌山県新宮市
(1),(2)ヌリトラノオ、羽片裏側

ヌリトラノオ、胞子のう群。2016年8月5日 和歌山県新宮市
ヌリトラノオ、胞子のう群

ヌリトラノオ、無性芽。2016年8月5日 和歌山県新宮市 ヌリトラノオ、無性芽。2016年8月5日 和歌山県新宮市 ヌリトラノオ、無性芽。2017年8月10日 和歌山県新宮市
(1)(2)(3)ヌリトラノオ、無性芽





標本2 テンリュウヌリトラノオやエンシュウヌリトラノオが生育するウエットな岩壁に生育。
テンリュウヌリトラノオやエンシュウヌリトラノオが生育するウエットな岩壁に一緒に生育ヌリトラノオ、。2021年7月29日 和歌山県新宮市
岩壁にほかのヌリトラノオの仲間と一緒に生育ヌリトラノオ

ヌリトラノオ、葉身は突然切れて無性芽をつける。2021年7月29日 和歌山県新宮市 ヌリトラノオ、羽片裏側および胞子嚢群。2021年7月29日 和歌山県新宮市
(1)ヌリトラノオ、無性芽
(2)ヌリトラノオ、羽片裏側および胞子嚢群


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