ヤワラハチジョウシダ Pteris natiensis 

イノモトソウ科 イノモトソウ属

羽片の幅は中央で最大となるヤワラハチジョウシダ。2016年8月15日 新宮

生育している環境:片側が岩壁でもう片側の谷の斜面が迫った渓谷、付近は樹齢を経たスギが茂るウエットな空間、コケやシダが生育する岩壁に生育。そばにはニシノコハチジョウシダも生育。

観察された特徴:軸は細く葉身の付け根で軸折れする。葉の大きさは30~50㎝。葉は淡緑色で質は薄い。頂羽片を持ち側羽片は3~5対で中央で幅が広く先は鎌状に曲がる。最下羽片には、鎌状に曲がった後側小羽片が1本発達する。

岩壁に生育するヤワラハチジョウシダ。2016年8月15日 新宮 同じ岩壁に生育するニシノコハチジョウシダ(上)とヤワラハチジョウシダ(下)。2016年8月15日 新宮
(1)岩壁に生育するヤワラハチジョウシダ
(2)ニシノコハチジョウシダ(上)とヤワラハチジョウシダ(下)

ヤワラハチジョウシダ、軸折れする。2016年8月15日 新宮 ヤワラハチジョウシダ、葉脈。2016年8月15日 新宮
(1)軸折れするヤワラハチジョウシダ
(2)ヤワラハチジョウシダ、葉脈





標本2
ヤワラハチジョウシダ、羽片の幅は中央で最大となる。2016年12月25日 新宮 苔むした岩が堆積した林床に生育するヤワラハチジョウシダ。2016年12月25日 新宮
(1)ヤワラハチジョウシダ
(2)苔むした岩が堆積した林床に生育するヤワラハチジョウシダ

ヤワラハチジョウシダ、胞子嚢群。2016年12月25日 新宮 ヤワラハチジョウシダ、葉脈。2016年12月25日 新宮
(1)ヤワラハチジョウシダ、胞子嚢群
(2)ヤワラハチジョウシダ、葉脈



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