イワデンダ

イワデンダ科 イワデンダ属 Woodsia polystichoides

イワデンダ 2015年5月7日 津久井湖畔

生育している環境夏緑広葉樹や照葉樹の樹冠が覆う林道沿いの乾燥した岩壁に数株ずつまとまって点在して生育。
観察された特徴:葉を叢生する。葉柄はえんじ色で光沢があり細くて硬い。ところどころに淡褐色膜質の鱗片をつける。葉の大きさは20~30㎝、披針形で単羽状に分かれる。葉の表面は艶が無く両面には毛が生える。羽片は線形で上側基部には耳垂が発達する。胞子のう群は辺縁寄りにつき、包膜はコップ状で毛に覆われる。
生育確認数:5地点、個体数は多い。津久井湖畔。

イワデンダ 2015年5月7日 津久井湖畔
イワデンダ、葉身

イワデンダ、胞子のう群。2015年5月7日 津久井湖畔 イワデンダ、包膜。2015年5月7日 津久井湖畔
イワデンダ、胞子のう群(上左)
イワデンダ、包膜(上右)