側羽片数が多いハカタシダか
オシダ科 カナワラビ属
生育している環境:周辺にはハカタシダやオニカナワラビが多く生育する。
観察された特徴:葉の大きさは50㎝程度、質は厚く硬い。側羽片数は5~6対あり、葉身先端に行くに従い羽片は徐々に短くなる。頂羽片は確認できるがそれほど発達しない。ハカタシダの個体変異と思われるがオニカナワラビやコバノカナワラビとの雑種の可能性も考えられる。今後、胞子の様子を観察してみたいと思う。
側羽片数が多いハカタシダか、胞子のう群(上左、上右)
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生育している環境:周辺にはハカタシダやオニカナワラビが多く生育する。
観察された特徴:葉の大きさは50㎝程度、質は厚く硬い。側羽片数は5~6対あり、葉身先端に行くに従い羽片は徐々に短くなる。頂羽片は確認できるがそれほど発達しない。ハカタシダの個体変異と思われるがオニカナワラビやコバノカナワラビとの雑種の可能性も考えられる。今後、胞子の様子を観察してみたいと思う。
側羽片数が多いハカタシダか、胞子のう群(上左、上右)
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