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ナガバノイタチシダ

オシダ科 オシダ属 Dryopteris sparsa

林縁に生育するナガバノイタチシダ 2015年7月23日 小野路 

生育している環境:谷戸の奥の林縁、両側のスギ林や夏緑広葉樹の茂る森が迫るところ。林縁ではやや背の高い植生と競合するように生育。

観察された特徴:葉の大きさは35~40cm、葉は薄いがやや硬く3回羽状にわかれる。最下羽片の柄は長い。葉柄・中軸は細く、中軸では向軸側には溝がある。胞子のう群は中間につく。包膜は円腎形で胞子のう群を包み込みふくらむ。

生育確認数:1地点、1株。

ナガバノイタチシダ、胞子のう群は丸く膨らむ。2015年7月23日 小野路 ナガバノイタチシダ、包膜は円腎形 2015年7月23日 小野路  
ナガバノイタチシダ、胞子のう群(上左)
ナガバノイタチシダ、包膜(上右)