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フモトシケシダ

メシダ科 オオシケシダ属 Deparia pseudoconilii

フモトシケシダ 2015年7月19日 図師町 

生育している環境:主にの森の中、スギ林林内ややウエットな林床に多い。

観察された特徴:若い葉や新芽の芽立ちには白~淡褐色膜質の鱗片や毛が目立つ。最下羽は発達し目立つ。栄養葉は地面近くで水平方向に葉を広げ20~30cm。胞子葉は立ち上がり30~45cm。羽片の先は鈍頭であるが最下羽片は発達し先端は鈍頭~鋭頭。胞子のう群はせんべいの柿の種形で、包膜上は有毛の個体と突起程度しか確認できない個体がある。包膜は巻きこむが辺縁には浅鋸歯がある。

生育確認数:4地点。

フモトシケシダ 2015年7月19日 図師町 フモトシケシダ、胞子のう群。2015年7月19日 図師町
フモトシケシダ(上左)
フモトシケシダ、胞子のう群(上右)

フモトシケシダ、包膜。2015年7月19日 図師町 フモトシケシダ、包膜上にはわずかに毛や突起のようなものが確認できる。2015年7月19日 図師町
フモトシケシダ、包膜(上左、上右)




標本2
最下羽片はそれほど発達していないが、包膜は有毛。
フモトシケシダ 2015年7月19日 図師町
フモトシケシダ

フモトシケシダ、胞子のう群。2015年7月19日 図師町 フモトシケシダ、包膜上には毛が確認できる。2015年7月19日 図師町
フモトシケシダ、胞子のう群(上左)
フモトシケシダ、包膜(上右)




標本3
最下羽片は発達するが、包膜上は突起程度で毛は確認できない。
フモトシケシダ 2015年7月19日 図師町 
フモトシケシダ

フモトシケシダ、最下羽片。2015年7月19日 図師町
フモトシケシダ、最下羽片(上右)

フモトシケシダ、胞子のう群。2015年7月19日 図師町 フモトシケシダ、包膜。2015年7月19日 図師町
フモトシケシダ、胞子のう群(上左)
フモトシケシダ、包膜(上右)