タカオイノデ(ツヤナシイノデ×アイアスカイノデ)Polystichum ×takaosanense

オシダ科 イノデ属  

タカオイノデ(ツヤナシイノデ×アイアスカイノデ)2017年7月23日 相模湖周辺
タカオイノデはツヤナシイノデとアイアスカイノデの雑種と推定される。

観察された特徴

  1. 相模湖ダム付近で観察されたものは大形で葉の大きさは100㎝に達するものが見られる。
  2. 葉柄基部の鱗片には広卵形大形の鱗片が混ざる。鱗片には先のほうに栗色が混ざるがよく観察しないとわからないものも見られる。
  3. 葉の色は黄緑色に近い鮮緑色でやや光沢がある。
  4. 胞子嚢群は葉身の上から羽片の先からつき、葉身下部の羽片には胞子嚢群をつけない。
  5. 胞子嚢群はやや辺縁寄りにつく。

観察数
1地点、3株。相模湖周辺。

タカオイノデ、葉柄基部には大きく卵形の鱗片が混ざる。2017年7月23日 相模湖周辺
タカオイノデ、葉柄基部の鱗片

タカオイノデ、葉柄上部~中軸にかけて卵形~卵状楕円形の鱗片が密につく。2017年7月23日 相模湖周辺 タカオイノデ、葉身下部には胞子嚢群はつかない。2017年7月23日 相模湖周辺
(1)(2)タカオイノデ、葉身下部裏側

タカオイノデ、羽片。2017年7月23日 相模湖周辺
タカオイノデ、羽片

タカオイノデ、胞子嚢群は辺縁寄りにつく。2017年7月23日 相模湖周辺 タカオイノデ、胞子嚢群は辺縁寄りにつく。2017年7月23日 相模湖周辺
(1)(2)タカオイノデ、胞子嚢群