マムシヤブソテツ3(テリハヤマヤブソテツ×ナガバヤブソテツ)と推測される

ハタジュクヤブソテツ(テリハヤマヤブソテツ×ナガバヤブソテツ)(仮称)2016年6月24日訂正

オシダ科 ヤブソテツ属 Cyrtomium fortunei var.clivicola×Cyrtomium devexiscapulae

ハタジュクヤブソテツ 2009年8月14日 石老山

生育している環境:スギ林内、腐植が堆積した林床に5株ほどややまとまって生育。
観察された特徴:テリハヤマヤブソテツ(ヒラオヤブソテツ)とナガバヤブソテツの雑種と推定される。常緑性。葉の大き55~70㎝、葉は厚く表面には光沢がある。下部の羽片は幅が広く胞子のう群はつかず、基部は心形~円形。中~上部羽片は幅が狭くなり胞子のう群がつき、耳垂があり、基部はしだいに楔形となる。頂羽片がある。包膜は円形、辺縁には鋸歯があり中心は濃褐色を帯びる。テリハヤマヤブソテツにくらべ2形性ははっきしない。
生育確認数:2地点、5株。石老山。

ハタジュクヤブソテツ 2009年8月14日 石老山 ハタジュクヤブソテツ 2009年8月14日 石老山
ハタジュクヤブソテツ(上左、上右)

ハタジュクヤブソテツ、葉身。2009年8月14日 石老山 ハタジュクヤブソテツ、羽片。2009年8月14日 石老山
ハタジュクヤブソテツ、葉身(上左)
ハタジュクヤブソテツ、羽片(上右)

ハタジュクヤブソテツ、羽片。2009年8月14日 石老山
ハタジュクヤブソテツ、胞子のう群

ハタジュクヤブソテツ、羽片。2009年8月14日 石老山 ハタジュクヤブソテツ、羽片。2009年8月14日 石老山
ハタジュクヤブソテツ、包膜(上左、上右)