フジオシダ

オシダ科 オシダ属 Dryopteris watanabei

フジオシダ 2011年8月27日 稲城

生育していた環境:シダ谷のスギ植林地内林床に生育。
観察された特徴オシダとオクマワラビの雑種と推定される。常緑性。葉柄には長い鱗片が目立ち、長さ1cm程度、濃褐色~淡黒褐色の鱗片をつける。葉身は中央の羽片が最も大きく基部に向かって多少短縮することがある。中~上部羽片の先はやや垂れるる。胞子のう群ははじけず盛り上がる。
生育確認数:1地点、3株。稲城南山スギ植林
フジオシダ、葉身下部の羽片はやや短縮する。2012年8月1日 稲城 フジオシダ、葉身中~上部の羽片は先がやや垂れる。2011年8月27日 稲城
フジオシダ(上左)
フジオシダ、葉身(上右)

フジオシダ、葉柄上部には披針形の鱗片をつける。2011年8月27日 稲城 フジオシダ、葉柄中部には淡黒褐色膜質の鱗片をつける。2012年8月1日 稲城 フジオシダ、葉柄基部には濃褐色の大きな鱗片が密につける。2011年8月27日 稲城 
フジオシダ、葉柄上部の鱗片(上左)
フジオシダ、葉柄中部の鱗片(上中)
フジオシダ、葉柄基部の鱗片(上左)

フジオシダ、下部羽片はやや下向きにつく。2012年8月1日 稲城 フジオシダ、胞子のうははじけず胞子のう群は盛り上がる。2011年8月27日 稲城
フジオシダ、葉身下部の羽片(下左)
フジオシダ、胞子のう群(下右)