ハコネタチクラマゴケ(仮称)胞子嚢穂様の形態を持つタチクラマゴケ似のシダ 作成中

イワヒバ科 イワヒバ属

ハコネタチクラマゴケ。2017年4月23日 箱根 塔ノ沢
ハコネタチクラマゴケ茎や葉が小さい小形のタチクラマゴケ似のシダ

生育している環境:スギ植林地内林床。
観察された特徴:腹葉はタチクラマゴケよりも小さく丸く、葉の質は柔らかい。長さ2㎝~3㎝の胞子嚢穂をつける。小さい背葉を茎上につけるが先端はそれほど反り返らない。胞子嚢穂の下部の腹葉は大きく混み合ってつけ上部へ行くほど小さくなり、枝分かれしない。タチクラマゴケの胞子をつける側枝は8~12㎝程度伸び、胞子をつけた茎の途中で枝分かれすることがある。

※一般的なタチクラマゴケとハコネタチクラマゴケ(仮称)を同一環境で2年にわたり栽培してきたが、胞子嚢穂の形状など大きく異なることが分かった。なお、研究者の方からは「タチクラマゴケの中には典型品よりもかなり小さくなるものがある。2018年6月8日」とのコメントを頂いています。2019年6月5日

ハコネタチクラマゴケ、主茎。2017年4月23日 箱根 塔ノ沢 ハコネタチクラマゴケ、腹葉・背葉。2017年4月23日 箱根 塔ノ沢
(1),(2)ハコネタチクラマゴケ、主茎の腹葉・背葉

ハコネタチクラマゴケ。2017年4月23日 箱根 塔ノ沢 ハコネタチクラマゴケ。2017年4月23日 箱根 塔ノ沢
(1),(2)ハコネタチクラマゴケ、側枝の腹葉・背葉

ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂は2~3㎝で枝分かれしない。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂は2~3㎝で枝分かれしない。2018年5月31日 箱根 塔ノ沢産
(1),(2)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂

ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂は2~3㎝で枝分かれしない。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂は2~3㎝で枝分かれしない。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産
(1),(2)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂

ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂裏側。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂表側。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子をつけはじめる部分の腹葉は大きく、混み合ってつく。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 
(1)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂裏側
(2)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂表側
(3)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂下部の込み合ってつく大きな腹葉

ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂裏側。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂表側。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子をつけはじめる部分の腹葉は大きく、混み合ってつく。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産
(1)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂裏側
(2)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂表側
(3)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂下部の込み合ってつく大きな腹葉

ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂裏側。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂表側。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子をつけはじめる部分の腹葉は大きく、混み合ってつく。2018年6月1日 箱根 塔ノ沢産
(1)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂裏側
(3)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂表側
(2)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢穂下部の込み合ってつく大きな腹葉

ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢のようす。2018年5月31日 箱根 塔ノ沢産 ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢のようす。2018年5月31日 箱根 塔ノ沢産 
(1),(2)ハコネタチクラマゴケ、胞子嚢のようす


タチクラマゴケとハコネタチクラマゴケの栽培比較
タチクラマゴケとハコネタチクラマゴケ(仮称)を同一環境で栽培を試みた。

左:タチクラマゴケ(相模湖産)と右:ハコネタチクラマゴケ(箱根 塔ノ沢産)2018年6月1日
タチクラマゴケとハコネタチクラマゴケ比較 2018年6月1日

左:タチクラマゴケ(相模湖産)と右:ハコネタチクラマゴケ(箱根 塔ノ沢産)2019年3月1日
タチクラマゴケとハコネタチクラマゴケ比較 2019年3月1日

左:タチクラマゴケ(相模湖産)と右:ハコネタチクラマゴケ(箱根 塔ノ沢産)2019年3月1日
タチクラマゴケとハコネタチクラマゴケ比較 2019年5月10日