Top / 西沢渓谷周辺のシダ / ハクモウイノデ


ハクモウイノデ

メシダ科 シケシダ属 Deparia orientalis

ハクモウイノデ。2017年7月2日 西沢渓谷

生育している環境:渓谷沿いの夏緑広葉樹林林床・林縁に生育。西沢渓谷では標高の低いところ(1100m以下)で見られる。

観察された特徴:小形~中形のミヤマシケシダの仲間。夏緑性。根茎の径は2~3cm太いものでは5cm程度で葉柄基部~中軸にかけて白い毛が密に生え、基部には淡褐色・膜質の鱗片が混ざる。葉の大きさは35~60cm。やや2形性を示し胞子葉は立ち上がる。
生育確認数:2地点、4株。西沢渓谷。

ハクモウイノデ、若葉。2017年5月21日 ハクモウイノデ、葉柄~中軸にかけて白っぽい毛や鱗片が密生する。2017年5月21日
(1)ハクモウイノデ、若葉
(2)ハクモウイノデ、若葉の葉柄