泥岩の崖に群生するダンダンゴケ(?)とホウライシダ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺

鎌倉 十二所付近を歩きました。あいにくの小雨で、林の中に足を踏み入れるのがためらわれました。みなさん、雨宿りしながらのお弁当でした。

ハナワラビの仲間

十二所 果樹園内。山を巻く林縁沿いの道の脇に生育。フユノハナワラビとオオハナワラビが一緒に生育しているところも見られた。

フユノハナワラビ
裂片の先は鈍頭。胞子にはクレーターのような凹みがあり、三稜の頂点の下には液胞のようなものが確認される。

果樹園の道端に生育するフユノハナワラビ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 果樹園の道端に生育するフユノハナワラビ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)果樹園の道端に生育するフユノハナワラビ

フユノハナワラビ、胞子頂部のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 フユノハナワラビ、胞子側面のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)フユノハナワラビ、胞子頂部のようす
(2)フユノハナワラビ、胞子側面のようす

フユノハナワラビ、胞子頂部のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 フユノハナワラビ、胞子側面のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)フユノハナワラビ、胞子頂部のようす
(2)フユノハナワラビ、胞子側面のようす

フユノハナワラビ、胞子頂部のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 フユノハナワラビ、胞子側面のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)フユノハナワラビ、胞子頂部のようす
(2)フユノハナワラビ、胞子側面のようす

フユノハナワラビ、胞子のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 フユノハナワラビ、胞子のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)フユノハナワラビ、胞子のようす





オオハナワラビ
裂片の辺縁の鋸歯は鋭く尖る。

フユノハナワラビと同じところに生育するオオハナワラビ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
フユノハナワラビと同じところに生育するオオハナワラビ
 



ハイゴラゴケの仲間


ミウラハイホラゴケを含め3種類を確認。有性生殖種のミウラハイホラゴケ、そのほか雑種と考えられるハイホラゴケの仲間が2種類見られた。

大形のハイホラゴケ(ミウラハイホラゴケ)
ミウラハイホラゴケは有性生殖種。他のハイホラゴケの仲間にくらべてかなり大きい。葉身の大きさは13~16㎝。十二所周辺では2か所で観察。胞子数は60個程度確認できる。

泥岩の崖に群生するミウラハイホラゴケ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 泥岩の崖に群生するミウラハイホラゴケ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)泥岩の崖に群生するミウラハイホラゴケ

ミウラハイホラゴケ、葉身の長さは13㎝程度。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
ミウラハイホラゴケ、葉身

胞子の大きさ・形は整っている。胞子数は59個程度確認でき、有性生殖種と言える。12月23日 鎌倉 十二所周辺 胞子の大きさ・形は整っている。胞子数は50個程度確認でき、有性生殖種と言える。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)ミウラハイホラゴケ、1つの胞子嚢を壊したようす

ミウラハイホラゴケ、胞子頂部。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ミウラハイホラゴケ、胞子側面。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ミウラハイホラゴケ、胞子頂部
(2)ミウラハイホラゴケ、胞子側面

ミウラハイホラゴケ、胞子頂部。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ミウラハイホラゴケ、胞子側面。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ミウラハイホラゴケ、胞子頂部
(2)ミウラハイホラゴケ、胞子側面

ミウラハイホラゴケ、胞子頂部。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ミウラハイホラゴケ、胞子側面。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ミウラハイホラゴケ、胞子頂部
(2)ミウラハイホラゴケ、胞子側面





小形でスリムなハイホラゴケの仲間
ハイホラゴケ・ヒメハイホラゴケ・ミウラハイホラゴケのうち、どの掛け合わせによる雑種かわからない。小形でスリム(広披針形)なハイホラゴケの仲間。葉の大きさは8~9センチ程度、幅は狭く2㎝程度のものが多かった。胞子嚢群をつけた葉はあまり見つけることができなかった。雨も降っており探すのが面倒であった。先端にラッパ状の包膜をつけた胞子嚢群をつけた株を見つけた。胞子嚢群の中の胞子嚢はほとんどが不稔で軽く、水に浮き、中に胞子が入っていないかあるいは空っぽの胞子が詰まっていた。その中でわずかに5,6個程度の胞子嚢の中には緑色の胞子を少しの数だけ含有しているものも見られた。

泥岩の崖に群生するハイホラゴケ雑種か。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 泥岩の崖に群生するハイホラゴケ雑種か。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
泥岩の崖に群生するスリムなハイホラゴケの仲間

泥岩の崖に群生するハイホラゴケ雑種か。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
胞子嚢群をつけていない葉(上)と、胞子嚢群をつけた葉(下)

以下の胞子嚢の分解画像は、1つの胞子嚢群の中に、ほとんどが空っぽの胞子嚢が詰まっている中で、わずかに見られた緑色の胞子を含んだ胞子嚢である。
葉がスリムなハイホラゴケの仲間、正常な胞子がいくつか見られる。12月23日 鎌倉 十二所周辺 葉がスリムなハイホラゴケの仲間、大小の壊れやすい胞子が見られる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)葉がスリムなハイホラゴケの仲間、1つの胞子嚢を壊したようす

葉がスリムなハイホラゴケの仲間、わずかに緑色を含んだ胞子が3,4個見られる。12月23日 鎌倉 十二所周辺 葉がスリムなハイホラゴケの仲間、壊れやすい胞子がいくつか見られる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(3)(4)葉がスリムなハイホラゴケの仲間、1つの胞子嚢を壊したようす





中形で長卵形のハイホラゴケの仲間
ミウラハイホラゴケ・ハイホラゴケ・ヒメハイホラゴケのうち、どの掛け合わせによる雑種かわからない。葉身の大きさは、小形でスリムなハイホラゴケの仲間とミウラハイホラゴケとの中間で10~12㎝、やや幅が広く長卵形。昼食を食べた神社近くの崖に群生。
たくさん群生していたが、胞子嚢群の付いた葉を探せず(雨で十分に探せなかったためか、胞子嚢群はほとんどつけていないように思った)写真だけ。

泥岩の崖に群生する長卵形・中くらいの大きさのハイホラゴケの仲間。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 長卵形・中くらいの大きさのハイホラゴケの仲間。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)泥岩の崖に群生する長卵形・中くらいの大きさのハイホラゴケの仲間
(2)長卵形・中くらいの大きさのハイホラゴケの仲間、葉身



フモトシダの仲間

ウスゲクジャクフモトシダ 仮称(ウスゲフモトシダ×フモトカグマ) [#s3d1f828]
ウスゲフモトシダとフモトカグマの雑種と推定される。同様な個体は横浜市新治新治でも観察されている。葉柄・中軸は黒に近いえんじ色、中軸表側は無毛。羽軸上は有毛。葉の大きさは50~70㎝、葉の質は薄くなめらか、黄緑色~明るい緑色で無毛。羽片は中~深裂し裂片の先は円頭。胞子嚢群は葉の辺縁寄りにつき、包膜はコップ状で表面には短い剛毛が生える。観察した胞子嚢群では、胞子嚢には白っぽい不稔の胞子が詰まっているが冬季ではない温かい季節にも改めて観察してみたい。
ウスゲクジャクフモトシダ 仮称(ウスゲフモトシダ×フモトカグマ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ウスゲクジャクフモトシダ、中軸は濃いえんじ色で表面は無毛。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
ウスゲクジャクフモトシダ 仮称(ウスゲフモトシダ×フモトカグマ)
ウスゲクジャクフモトシダ、中軸

ウスゲクジャクフモトシダ最下羽片、葉の表面はなめらかでゴワゴワしない。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ウスゲクジャクフモトシダ羽片葉の表面はなめらかでゴワゴワしない。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ウスゲクジャクフモトシダ、最下羽片
(2)ウスゲクジャクフモトシダ、羽片

ウスゲクジャクフモトシダ、胞子嚢群は辺縁寄りで少し内側につく。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ウスゲクジャクフモトシダ、胞子嚢群は辺縁寄りで少し内側につく。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)ウスゲクジャクフモトシダ、胞子嚢群

ウスゲクジャクフモトシダ、包膜。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ウスゲクジャクフモトシダ、胞子嚢から出た白い不稔の胞子が見える。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ウスゲクジャクフモトシダ、包膜
(2)ウスゲクジャクフモトシダ、包膜を剥がしたようす

ウスゲクジャクフモトシダ、包膜。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ウスゲクジャクフモトシダ、胞子嚢から出た白い不稔の胞子が見える。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ウスゲクジャクフモトシダ、包膜
(2)ウスゲクジャクフモトシダ、包膜を剥がしたようす




シケシダの仲間

ナチシケシダ、フモトシケシダ、シケシダなど有性生殖種のシケシダの仲間はみな胞子を飛ばした後で、胞子を観察できませんでした。
 雑種は2種どちらも胞子を観察することができました。今回の雑種2種の観察からは、人為的な介入を受けた環境で十分に生育しているシケシダの仲間の雑種の特性の一面を見ることができました。

タマシケシダ(フモトシケシダ×シケシダ)
シケシダとフモトシケシダの雑種と推定される。外観は、幅の広いシケシダといった感じであった。林内のやや開けたところに群生。この場所は昼食をとった神社の周り(向かって左側そば)で、必ず定期的に草刈が行われ、たぶんいつも整備され丈の高い草などは生えないようなところ。お昼の弁当を食べているとき、同行のひろちょんが「変わったシケシダがある」とのこと。観察した胞子はすべて乱れていた。
葉の大きさは30~45㎝、幅は12~15㎝、シケシダに似て葉の表面は無毛でやや光沢がある。神社の周り2×2mの範囲に20本ほど生育。葉はこの時期でもまだ緑色であった。このあたりにはシケシダのほかにセイタカシケシダ、フモトシケシダ、ナチシケシダなどが生育しており、いろいろな組み合わせが考えられるが、葉の表面の毛の少なさ・包膜の辺縁のようすからタマシケシダと判断した。ただ、包膜が開きすぎていたので若い状態の包膜も観察する必要がある。

林内の神社の周りに生育するタマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 林内の神社の周りに生育するタマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)羽片。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)葉の表面はほとんど無毛。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)タマシケシダ、羽片

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子嚢群。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 
(1)タマシケシダ、羽片裏側

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子嚢群。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子嚢群。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)タマシケシダ、胞子嚢群

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)包膜の辺縁は細かく切れ込む。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)包膜の辺縁は細かく切れ込む。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)包膜の辺縁は細かく切れ込む。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)(3)タマシケシダ、包膜

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)タマシケシダ、1つの胞子を壊したようす

タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 タマシケシダ(シケシダ×フモトシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)タマシケシダ、1つの胞子を壊したようす(拡大)





ムサシシケシダ(セイタカシケシダ×シケシダ) [#xd73a6b8]
シケシダとセイタカシケシダの雑種と推定される。外観は、少し毛深くないおおきなセイタカシケシダといった感じで、生育場所がセイタカシケシダほど林の中ではなく、定期的に草刈されているであろう林縁。
葉の大きさは45~80㎝、葉は艶が無く、セイタカシケシダほどではないが白味を帯びた明るい緑色。十二所果樹園内のものはやや枯れ始めていた。2×3mの範囲に群生。
 相模湖 奥畑のムサシシケシダは、定期的な草刈が行われなくなりしだいに高茎草本や樹木の苗が茂りだし、すべて枯死することは無いと思いますが、群落の規模が小さくなっています。

果樹園の樹の下の斜面に群生するムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 果樹園の樹の下の斜面に群生するムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)果樹園の樹の下の斜面に群生するムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)大きさは80㎝に達する。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)羽片。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)葉
(2)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)羽片

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)羽片。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)中軸。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)羽片
(2)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)中軸

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)包膜の辺縁は細かく切れ込む。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)包膜の辺縁は細かく切れ込む。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)包膜

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)1つの胞子嚢を壊したようす

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(3)(4)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)1つの胞子嚢を壊したようす

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)1つの胞子嚢を壊したようす(拡大)

ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)胞子には大小があり形も乱れる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(3)(4)ムサシシケシダ(シケシダ×セウタカシケシダ)1つの胞子嚢を壊したようす(拡大)





ナチシケシダか?
ナチシケシダか?、泥岩の崖に生育、葉は光沢が無くビロードのようで厚味がある。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ナチシケシダか?包膜は扁平の広がり、辺縁は深く切れ込む。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ナチシケシダか?
(2)ナチシケシダか?包膜





フモトシケシダか?
フモトシケシダか?十二所果樹園周辺の林縁の林床に生育。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
フモトシケシダか?十二所果樹園周辺の林縁に生育




シケシダか?
シケシダか?、十二所果樹園内、果樹下の明るい林床に生育。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 シケシダか?、十二所果樹園内、果樹下の明るい林床に生育。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)果樹下明るい林床に生育するシケシダか?




ヤブソテツの仲間

ナガバヤブソテツ [#o15f9abc]
4倍体有性生殖種のナガバヤブソテツ。葉は大きく80~90㎝。包膜が白く、葉縁に大きな鋸歯がある個体が見られました。胞子は大きさ・形とも整い、60個程度観察されました。

切れ込みの深いナガバヤブソテツ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 切れ込みの深いナガバヤブソテツ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)羽片が切れ込み、包膜が白いナガバヤブソテツ

ナガバヤブソテツ、包膜がついた胞子嚢群と包膜がない胞子嚢群が混ざる。2018年12月23日 鎌倉市 朝比奈切通し ナガバヤブソテツ、包膜がついた胞子嚢群と包膜がない胞子嚢群が混ざる。2018年12月23日 鎌倉市 朝比奈切通し
(1)ナガバヤブソテツ、羽片裏側 
(2)ナガバヤブソテツ、胞子嚢群

ナガバヤブソテツ、右端の胞子嚢群には包膜がつく。2018年12月23日 鎌倉市 朝比奈切通し ナガバヤブソテツ、包膜。2018年12月23日 鎌倉市 朝比奈切通し
(1)ナガバヤブソテツ、包膜
(2)ナガバヤブソテツ、包膜がとてた胞子嚢群

胞子の大きさ・形は整っており、胞子数は60個程度確認できる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 胞子の大きさ・形は整っており、胞子数は64個程度確認できる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 胞子の大きさ・形は整っており、胞子数は60個程度確認できる。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)(2)(3)ナガバヤブソテツ、1つの胞子嚢を壊したようす

ナガバヤブソテツ、胞子頂部のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ナガバヤブソテツ、胞子側面のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ナガバヤブソテツ、胞子頂部のようす
(2)ナガバヤブソテツ、胞子側面のようす

ナガバヤブソテツ、胞子頂部のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ナガバヤブソテツ、胞子側面のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ナガバヤブソテツ、胞子頂部のようす
(2)ナガバヤブソテツ、胞子側面のようす

ナガバヤブソテツ、胞子頂部のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 ナガバヤブソテツ、胞子側面のようす。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
(1)ナガバヤブソテツ、胞子頂部のようす
(2)ナガバヤブソテツ、胞子側面のようす




イノデの仲間

ツルデンダ、オリヅルシダ、イノデ、アスカイノデ、アイアスカイノデ、雑種のミウライノデ、ドウリョウイノデなどが見られました。

ツルデンダ・オリヅルシダ
切り立った泥砂岩の岩壁に生育。

切り立った泥砂岩の岩壁に生育するツルデンダ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 切り立った泥砂岩の岩壁に生育するオリヅルシダ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺 
(1)切り立った泥砂岩の岩壁に生育するツルデンダ
(2)切り立った泥砂岩の岩壁に生育するオリヅルシダ


アスカイノデ
強い光沢があります。

雨にぬれ、強い光沢を放つアスカイノデ。2018年12月23日 鎌倉 十二所周辺
強い光沢があるアスカイノデ