ハンノウオオイタチシダ(仮称)

オシダ科 オシダ属

谷戸のそばのウエットではないスギ・ヒノキ林やや明るい林縁に生育する最下羽片後側第1小羽片が発達するイタチシダの仲間。2019年11月13日 飯能周辺  

生育している環境:谷戸の奥、林縁の山道の上に傾斜して広がるスギ・ヒノキを中心に夏緑広葉樹が混生するウエットではない明るい林床に生育。詳しく探していないが4㎡の範囲に5~6株生育していた。

観察された特徴:常緑性。葉の大きさは35~45㎝。植物体の大きさや裂片の葉縁が強く曲したところはヤマイタチシダ的であるが、最下羽片後側小羽片がよく発達する点はオオイタチシダの特徴が現れている。オオイタチシダ(厚葉type)の個体変異と思われるが、改めてよい季節に胞子を観察してみたい。

最下羽片後側第1小羽片が発達するイタチシダの仲間。2019年11月13日 飯能周辺 イタチシダの仲間、最下羽片後側第1小羽片は発達する。2019年11月13日 飯能周辺
(1)最下羽片後側第1小羽片が発達するイタチシダの仲間
(2)最下羽片後側第1小羽片が発達するイタチシダの仲間、最下羽片
 
 

最下羽片後側第1小羽片が発達するイタチシダの仲間、葉柄の鱗片。2019年11月13日 飯能周辺 最下羽片後側第1小羽片が発達するヤマイタチシダ似のシダ、葉柄の鱗片。2019年11月13日 飯能周辺
(1)(2)最下羽片後側第1小羽片が発達するイタチシダの仲間、葉柄の鱗片