イッポンワラビ Athyrium crenulatoserrulatum
メシダ科 メシダ属
生育している環境:八ヶ岳山麓標高1000m 立場川沿いの夏緑広葉樹林内のウエットな林床に生育
観察された特徴:夏緑性。葉柄には淡褐色膜質の鱗片がつく。葉の大きさは40～50㎝、3回羽状深裂、柔らかい草質で黄緑色。最下羽片はやや下向きにつき、羽軸の付け根には鱗片のような肉刺が見られる。胞子嚢群は小さく1㎜未満で円形、包膜はない。
(1)イッポンワラビ、中軸向軸側
(2)イッポンワラビ、中軸背軸側
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(1),(2)イッポンワラビ、羽軸付け根の肉刺
(1),(2)イッポンワラビ、羽片
(1)イッポンワラビ、小羽片
(1)イッポンワラビ、羽片裏側
(2)イッポンワラビ、胞子嚢群
上記と同じ場所で撮影。2018年6月18日
(1)イッポンワラビ、葉身表側
(2)イッポンワラビ、葉身裏側
(1),(2)イッポンワラビ、胞子嚢群
イッポンワラビ、胞子嚢群
(1),(2)イッポンワラビ、中軸と羽片の柄の分岐
(1)イッポンワラビ、最下羽片
(2)イッポンワラビ、最下羽片の小羽片
(1),(2)イッポンワラビ、1つの胞子嚢を壊したようす
(1)イッポンワラビ、胞子側面
(2)イッポンワラビ、胞子上面
(1)イッポンワラビ、胞子側面
(2)イッポンワラビ、胞子上面
(1)イッポンワラビ、胞子側面
(2)イッポンワラビ、胞子上面
(1)イッポンワラビ、胞子側面
(2)イッポンワラビ、胞子上面
