クロノキシノブ
ウラボシ科 ノキシノブ属
渓谷沿いの林内、大きな転石上に生育するクロノキシノブ
生育している環境:渓谷沿いの林内の岩上に生育。
観察された特徴：常緑性。葉柄は黒褐色を帯び1～3㎝。葉の大きさは15～25㎝で厚みがあり濃緑色、葉身は先端までまっすぐ伸びる傾向がある。葉面は平面～中肋を中心に170°程度の角度をなす。先端はやや急に尖る。胞子嚢群は葉身の上半分につく。
(1)(2)クロノキシノブ、葉柄
(1)(2)クロノキシノブ、葉身先端
(1)クロノキシノブ、葉身表側
(2)クロノキシノブ、葉身裏側
(1)クロノキシノブ、胞子嚢群
(2)クロノキシノブ、盾状鱗片
(1)(2)クロノキシノブ、盾状鱗片
クロノキシノブ、１つの胞子嚢を壊したようす
(1)(2)クロノキシノブ、胞子
(1)クロノキシノブ、胞子上面
(2)クロノキシノブ、胞子側面
(1)クロノキシノブ、胞子上面
(2)クロノキシノブ、胞子側面
(1)クロノキシノブ、胞子上面
(2)クロノキシノブ、胞子側面
(1)クロノキシノブ、胞子上面
(2)クロノキシノブ、胞子側面
(1)クロノキシノブ、胞子上面
(2)クロノキシノブ、胞子側面
(1)クロノキシノブ、胞子上面
(2)クロノキシノブ、胞子側面