イヌドクサ

トクサ科 トクサ属  Equisetum ramosissimum

イヌドクサ2014年9月17日 相模湖交流センター

生育していた環境:よく陽の当たる公園のサツキの植え込み内に群生。
観察された特徴:常緑性。根茎は長く這う。葉の大きさは30~70cm、主茎を垂直に立ち上げ、節には葉鞘がありときどき側枝を輪生させる。主茎の先端に胞子のう穂をつける。
生育確認数:1地点、個体数は多い。相模湖交流センター

イヌドクサ2014年9月17日 相模湖交流センター
イヌドクサ

イヌドクサ、側枝分岐部。2014年9月17日 相模湖交流センター イヌドクサ、胞子のう穂。2014年9月17日 相模湖交流センター
イヌドクサ、側枝分岐部(上左)
イヌドクサ、胞子のう穂(上右)