ミツデウラボシ

ウラボシ科 ミツデウラボシ属 Crypsinus hastatus

ミツデウラボシの生態写真

生育環境 相模湖嵐山付近では川沿いの岩壁に着生。やや日の当たる岩上など乾燥気味のところに生育しているが、日陰でウエットなところにも生育する。
特  徴 常緑性。群落をつくって生育。葉の大きさは6~15cm。葉身は披針形で鋭尖頭、葉身の基部がもっとも幅広く単葉~3出葉、3出葉の固体は少ない。
生育確認数  3地点

ミツデウラボシの胞子のう群