ナガオノキシノブ Lepisorus angustatus 

ウラボシ科 ノキシノブ属  

ナガオノキシノブ 2017年7月31日 秩父 大血川

生育している環境:標高800m付近。夏緑広葉樹が生育するウエットな渓谷内の岩上にコケの仲間と共に生育。

観察された特徴:常緑性。葉の大きさは15~25㎝。葉身の幅は細く先端は徐々に細くなり尖る。

生育確認数:1地点、2株。秩父大血川 西沢。

岩上に群生するナガオノキシノブ。2017年7月31日 秩父 大血川
岩上に群生するナガオノキシノブ

ナガオノキシノブ、葉身は細く先端は徐々に尖る。2017年7月31日 秩父 大血川 ナガオノキシノブ、胞子嚢群葉葉の先につける。2017年7月31日 秩父 大血川
(1)ナガオノキシノブ、葉身の先
(2)ナガオノキシノブ、胞子嚢群

ナガオノキシノブ、盾状鱗片。2017年7月31日 秩父 大血川 ナガオノキシノブ、盾状鱗片。2017年7月31日 秩父 大血川 
(1),(2)ナガオノキシノブ、胞子嚢群の盾状鱗片

ナガオノキシノブ、盾状鱗片。2017年7月31日 秩父 大血川 ナガオノキシノブ、盾状鱗片。2017年7月31日 秩父 大血川 
(1),(2)ナガオノキシノブ、胞子嚢群の盾状鱗片



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