ホソバシケシダ Deparia conilii
メシダ科 シケシダ属
生育している環境:林縁や林の周辺の民家の周りで観察。
観察された特徴：葉身の大きさは20～35㎝。最下羽片は葉身中央の羽片よりも小さい。包膜の端は葉面に扁平に広がり、辺縁には弱い鋸歯がある。
胞子のようす：胞子数は60以上確認でき有性生殖種。胞子表面の突起はやや粗く不揃い。
ホソバシケシダ、羽片裏側
(1)ホソバシケシダ
(2)ホソバシケシダ、羽片
(1)(2)ホソバシケシダ、包膜
(1)(2)ホソバシケシダ、一つの胞子嚢を壊したようす
(1)ホソバシケシダ、胞子上面
(2)ホソバシケシダ、胞子側面
(1)ホソバシケシダ、胞子上面
(2)ホソバシケシダ、胞子側面
標本2
ホソバシケシダ
(1)(2)ホソバシケシダ、最下羽片
ホソバシケシダ
(2)ホソバシケシダ、羽片
(1)(2)ホソバシケシダ、羽片裏側
(1)(2)ホソバシケシダ、包膜
(1)(2)ホソバシケシダ、一つの胞子嚢を壊したようす
(1)ホソバシケシダ、胞子上面
(2)ホソバシケシダ、胞子側面
